【📚PORTOの本棚】

半分くらいこどもの絵本、半分くらいおとなの本を置いている、 @porto_kobe の本棚📚
絵本は、保育士・幼稚園教諭のスタッフによるセレクトで、定番のものから、ちょっとめずらしいものまで
大人の本は、子育て関連のものから、ビジネス書、小説、お料理の本など、いろいろと揃えています😊
その中からおすすめのものを、Instagramでもちょっとずつご紹介していこうと思います🛳
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『青を撫ぜる』
作：池田彩乃
神戸・須磨の駅から海に向かって歩く道中にある「自由港書店」 @jiyukohshoten という、小さな本屋さん。
なんというか、これまで出会ったことがないような絶妙な空気が佇んでいる場所で、たまに足を運んだり、大切な友人に紹介したい、個人的に大好きなスポットです。
先日、友人と一緒に訪れた際、ふと店主の旦さんに
「ビジネス書のような実用的な本ばかり手に取りがちで、小説や詩を読めなくなってしまっていて。そんな私でも、リハビリ的に読める作品はありますか？」
とたずねてみたところ、おすすめしていただいた本です📘
内容については、わたしがいろいろコメントをしてしまうのがなんだかもったいない気がするので、ぜひPORTOの本棚でお手にとっていただけると嬉しいです。
作者の池田彩乃さんと店主の旦悠輔さんとの公開書簡も、初版特典としていただきました。この冊子がまた、、と語りたくなるのですが、やっぱり内容へのコメントはつけないでおきます。
言葉には落ちないような感覚とか、余白とか、大事にしたいはずなのにどこかにいってしまっているかもしれないなあというひとに、すすめしたい作品です／なお