【ある日のPORTO🛳 】『見て触って、楽しいね／探索行動について』

【ある日のPORTO🛳 】

PORTOの保育士スタッフの目線をすこしずつお伝えできるといいなということで〈ちょこっとコラム〉更新しています🌟

PORTOでスタッフとお話いただくときのきっかけとしても、保育士さんの視点にふれるちょっとした読み物としても、お楽しみいただけると嬉しく思います☺️

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ちょこっとコラム『見て触って、楽しいね／探索行動について』

PORTOでは、保育士スタッフのセレクトで、幅広い年齢や発達過程に合わせたおもちゃや遊具をご用意しています😊

あれもこれも気になる！と活発に動くお子さんや、
今日はこれで遊ぶ！とじっくり楽しんでいるお子さん…
などなど、ひとりひとり違った様子で遊ぶので、それもまた見ていておもしろいなと感じています☺️

つかまり立ち〜歩き始めの頃は、知らない物事に興味を示し、それがどんなものなのかを確かめて知ろうとする動きが顕著にみられます。
これを【探索行動】といいます。

「あれもこれも触ったり、舐めたりして危なっかしい💦」「チョロチョロして大変😭」とハラハラされるママ・パパも多いかと思いますが、子どもたちはこの行動を通して、身近なものと関わりを持ちながら感性を育んでいくといわれています💡

つかまり立ちから歩行ができるようになると、直立姿勢で上から見下ろせるようになって視界が広がります👀✨

大人でもちょっとした高いところに登るとテンション上がる感覚があるかと思うのですが（高所恐怖症でなければ笑）
きっと子どもたちも、自分の体を動かすことで広がっていく世界に心躍らせているのでしょう✨

大人から見ると危ないなと思うこともあるかもしれないのですが、すぐ止めるのではなく、過程を見守り行動を観察すると、お子さんの新たな一面が発見できるかもしれません😊

発見した一面、ぜひPORTOのスタッフにもシェアしていただけると嬉しいです☺️／さおり
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