【ある日のPORTO🛳 】ちょこっとコラム『じっくり遊んで』

【ある日のPORTO🛳 】

PORTOの保育士スタッフの目線をすこしずつお伝えできるといいなということで〈ちょこっとコラム〉更新しています🌟

PORTOでスタッフとお話いただくときのきっかけとしても、保育士さんの視点にふれるちょっとした読み物としても、お楽しみいただけると嬉しいです☺️

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ちょこっとコラム『じっくり遊んで』

歩き始めから１歳半くらいまではいろいろなおもちゃが気になったり、歩いたり走ったり忙しい時期ですが、2歳が近づいてくると「これが好き！」とお気に入りのおもちゃが増え、じっくり遊ぶ姿が見られてきます😊

線路を組み立てて繋げて走らせる汽車や積み木のおもちゃは、その時期の子どものやりたい気持ちにぴったりなようで、PORTOでもとても人気です🚂

汽車や積み木などは【構成遊び】と言われるものですが、構成遊びでは形作りを通して、手先の器用さや思考力、想像力を養う効果があると言われています。

年上のお友達が汽車を繋げて走らせて遊ぶ姿に憧れを抱き、「やってみたい！」という思いから始まり、やってみるうちに楽しさに気づきPORTOに来るたびに汽車で遊ぶことを楽しみにしているお友達もいます☺️

繋げた汽車が離れないように、ゆっくり走らせたり坂道を走らせてみたりと自分なりの工夫を楽しんでいる姿や、汽車に乗っているかのような気分でうっとりした表情のかわいい姿も見られますよ。

ときには「この汽車使っているのにぃぃ！」とお友達同士で取り合いになることもありますが…💦
そんなやりとりも子どもの心の成長には必要なこと。

遊びを通していろいろな力が養われていくといいな〜とPORTOスタッフ一同、温かく見守っています😌／さおり
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