【📚PORTOの本棚】『私、子ども欲しいかもしれない。ー妊娠・出産・育児の“どうしよう”をとことん考えてみました』

【📚PORTOの本棚】
半分くらいこどもの絵本、半分くらいおとなの本を置いている、PORTOの本棚📚

絵本は、保育士・幼稚園教諭のスタッフによるセレクトで、定番のものから、ちょっとめずらしいものまで
大人の本は、子育て関連のものから、ビジネス書、小説、お料理の本など、いろいろと揃えています😊

その中からおすすめのものを、Instagramでもちょっとずつご紹介していこうと思います🛳
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『私、子ども欲しいかもしれない。ー妊娠・出産・育児の“どうしよう”をとことん考えてみました』
作：犬山紙子　出版社：平凡社

テレビなどでもよくお見かけするエッセイストの犬山紙子さんが、
子育てをしながら働いている人、専業主婦として子育てをされている人、子どもを持たない選択をしている人、同性で子育てをしているカップル、子育てを終えた人、などなど、子ども・家族にまつわるいろんな選択をしている人へのインタビュー・アンケートを軸に書かれている本。

「あるある」「わかるわかる！」ということから
「なるほどそういう考え方もあるのか」ということまで
いろんな価値観にもとづく、いろんな選択に触れられていつのまにか、自分や自分と近いライフスタイルを送っている人以外の選択や価値観・考え方が見えづらくなったり、
「親だから・お母さんだから」こうあるべき、みたいなものに縛られていたりする中で
きっとそれぞれのタイミングで、それぞれの選択があるよなあ、という当たり前のようで意外と忘れちゃうようなことをふわっと感じさせてくれる本です😊☕️ ／ なお