【ある日のPORTO🛳 】ちょこっとコラム『小学生の一時預かり』

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PORTOの保育士スタッフの目線をすこしずつお伝えできるといいなということで〈ちょこっとコラム〉更新しています🌟
PORTOでスタッフとお話いただくときのきっかけとしても、保育士の視点にふれるちょっとした読み物としても、お楽しみいただけると嬉しいです☺️
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ちょこっとコラム『小学生の一時預かり』
PORTOは何歳まで利用できますか？とお問い合わせをいただくことがあります。
平日は0~3歳さんのご利用が多いですが、土日祝は年中・年長さん〜小学生のお子さんにも楽しくお過ごしいただいています😊
今回は、小学生さんの一時預かりの様子から。
いつもの小学校、学童とも違う、
やることが決まっている習い事とも違う、PORTO
ん～なにしよっかなーと悩む姿ももちろん見られますが、それぞれで静と動を織り交ぜながら自分なりの過ごし方で楽しんでくれています。
他に来てくれている子どもたちから、
「お兄ちゃん、何してんの？」
「お姉ちゃん、一緒にしよ！」
と誘われ、いつの間にか小学生を中心に輪になっていて、、、
あれ？今日、初めましてだったよね？と見違えるような関わりあいも見られています😊
iPadや持ち込んだDSなどでゲームを楽しむ姿ももちろんありますし、それを私たちも禁止していません。そこから、他のおうちの方とゲーム談義する中で、いつの間にかゲームを持っていた手を置いて、熱弁する姿が見られたりもします。
絵の具、はさみや画用紙で作ったり、描いたり。
UNO、百人一首などのカードゲームや他の子と一緒にボードゲームを楽しんだり、
ブロックやLaQで自由に作ったり、ハンモックで身体を動かしたり。
好きなおもちゃ、懐かしいおもちゃに触れながら、
小学校のこと、友達のこと、いろんな話をする中で、いつのまにか保育士とお互いにお悩み相談していることも。
こんなこともできるのか、と新たな発見をさせてもらう日々です。
小学生になると、ひとりでお留守番が出来るようになる場合もあるかと思います。
習い事含め、休日も友達との用事も増えたり、行く場所も変わってきますが、
子どもたち、いや、人間の可能性は年齢で容易に区分されるものではなく、
いろんな世代の方が、PORTOで一緒に過ごすことで生み出すおもしろさを
もっともっと広げていける場所でありたいなぁと思っています。／みほ
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